【箱根駅伝2019】小野田勇次(青学)顔が怖いと言われていた1年生時代

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2019年1月2日と3日に開催される箱根駅伝のエントリーメンバーが発表になりました。
青山学院大学のエントリーメンバーはコチラ↓↓↓から
青山学院大学のエントリーメンバー

5区竹石選手、6区小野田選手は、鉄板オーダーですね。
小野田勇次選手にとっては、4回目の山下りとなります。

青山学院の、箱根駅伝のエントリーメンバー紹介の記者発表のときに、
一人ひとり希望の区間を言うということをやっていたのですが、

そのときに、去年箱根駅伝でMVPを獲得した林選手が、
「自分は下りなどを得意とするので「6区」を希望します」
(原文ママではありません。)と言ったときに
(もちろん冗談で)、

原晋監督が真面目に否定していましたからね。
「6区はない」と。

そのやり取りを聞いて、小野田くんは大笑いしていましたが、
もちろん小野田くんも冗談であるのはわかっていて、
林くんもすべてを承知した上での発言。

私も画像を見て、一人爆笑していました。


小野田くんは1年生のときから下りが速かった

小野田くんの山下りデビューは、1年生のときでした。
そのときは、現在プロのマラソンランナーとして頑張っている
神野大地選手が4年生でいたときで、
神野大地選手の2年目の「山の神」のときです。

6区といえば、その神野大地くんが「差し込み」(横腹痛)を
乗り越えて、華々しくゴールした次の日、山の上からスタートするのが
この小野田くんの役目でした。

6区といえば、その神野大地くんが「3代目山の神」と言われるようになった
素晴らしい走りをみせた2015年の箱根駅伝で、
村井駿くんが区間2位の59分11秒でこの6区を走ったのでした。

小野田くんが1年生でこの山下りを任されたときは、
その村井駿くんは、まだ4年生でした。
そう、その前の年、区間2位で走った村井駿くんではなく、
小野田くんが6区を任されたのでした。

そりやぁ~~、心臓バクバクしますよね。
6区は長い長い下りがあるので、最初飛ばしすぎることで、
後半バテてしまうこともあるし、
足の皮がベロンベロンに向けることもある。

下りでブレーキをかけすぎて、結局スピードに乗り切れる場合もある。

なかなか難しいコースです。

それを去年区間賞の先輩ではなく、お、お、俺が?
みたいな気持ちになりそうな・・・・(勝手な想像です)。

ところが、当日、その小野田選手のサポートについてくれたのは、
神野大地くんと、村井駿くんでした。

村井駿くんは、精一杯の優しさでしょうか
(本当は自分が走りたかったはず)。

緊張している小野田くんに向かって、
「お前、顔、顔こわいよ~~~」と言って笑っていました。

小野田くんも、自分でも顔がこわばっていることは
わかったんでしょうねぇ~~~。
「しょうがないっすよ~~~」とさらに顔を引きつらせながら言っていました。

やっぱり誰だって初めては緊張するものです。
そうそう、そういえば、すっかり箱根6区の下りスペシャリストとして
定着している小野田くんですが、

2018年の全日本駅伝にはスターターとしていましたね。
これにはびっくりしましたが、本人も慣れない場所にいたようで、
何とも居心地が悪そうな。

最終的には1位は奪われてしまいましたが、
それでも全然悪くない走りでしたね。

おっと話はそれてしまいましたが、
小野田くん、そんな緊張バッリバりの状態でスタートしたにもかかわらず、
この年素晴らしい走りを見せてくれました。

が、区間賞は、その翌年も、
日体大の秋山清仁選手にもっていかれてしまいました。
いい走りはしていても、日体大の秋山清仁選手が
それを上回る走りをしていたので、区間賞はならず。

この日体大の秋山清仁選手も、6区の下りを走り終えても、
まったく足の皮が向けておらず、
思わぬところで強さの秘訣がわかりました。

その秋山清仁選手、現在は愛知製鋼で陸上を続けています。

で、実は小野田選手、現在4年生のため、来春から就職するのですが、
その進路が「愛知製鋼」とのこと。

あれれ?秋山選手と直に山下り対決かぃ?と思わず言っちゃいそうですね。
実際は全然そういうわけではないと思うのですが、
なんだかおもしろい因縁ですね。



箱根駅伝2018年大会でようやく区間賞獲得!

箱根駅伝に話を戻すと、
その秋山選手が卒業した後の箱根駅伝、2018年の大会では、
無事区間賞を取りました。

が、小野田選手自身にとっては、一番きつい6区だったのかもしれません。

2018年大会は、前にいる東洋大学を追いかける立場だったのですが、
東洋大学の今西選手の姿がなかなか見えてこずに、
ちょっと焦ったそうです。

実際、今西選手もすぐに小野田選手に抜かされることはせずに、
わずかながらでも並行して走っていました。
結局1分以上差がつけられてしまったわけですが、
それでも、ちょっと小野田選手を焦らせただけでも、
意味はあったのかもしれませんね。

ちなみに今年も東洋大学は6区に今西選手を持ってきましたよ。

前回、「なかなか追いつけずにちょっと焦った」と発言した小野田選手に
プレッシャーをかけようとしているのでしょうか。

なんとなく、「いやだな~~」と思ったことって、
人間なかなか忘れないものですもんね。

そんなプレッシャーが若干かかった状態で、
小野田くんがどんな走りを見せてくれるのか楽しみです。


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