岡本春美(三井住友海上)脱水症状で大丈夫?いつ止めた?(2018プリンセス駅伝)

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2018年10月22日に開催されたプリンセス駅伝の3区で快走し、全国の注目を浴びている岡本春美選手。プリンセス駅伝の解説の中でも何度も語られていましたが、岡本春美選手が陸上に本格的に打ち込むことになったのは高校生になってからだそうです。

非常に快走していたのですが、最後ラスト1キロ付近になって、急に岡本春美選手の様子がおかしくなりました。

表情はほとんど変えてないのですが、明らかにおかしい。
少し蛇行したかと思ったら、そのまま急に今まで走ってきた道を逆走していきます。

運営車から一人降りてきて、水の入ったボトルを渡したのですが、
それを手にしただけで口にすることはなく道に捨ててしまいました。

そのボトルを役員の方が拾って渡すのですが、またフラフラしています。



いつ走るのを止めたの?

最終的に三井住友海上の監督の車が岡本春美選手がフラフラになっている状態のところに到着して、走るのを辞めさせました。それでも、最後の最後まで走るのを辞めなかった岡本春美選手の根性はすごいですね。

岡本選手ようやく走るのをやめた

解説の増田明美さんは、岡本春美選手の様子がおかしいと気づいた直後から、
「もうこれは無理なので、監督が到着していなくても止めた方がいい」と訴えていました。

最初は、「岡本春美選手、ちょっとコースを間違えたか?」というアナウンスから始まったのですが、
少し右側に蛇行した頃から明らかに岡本春美選手の体調がおかしくなってきたことがわかるようになりました。

その後、上述のようにくるりと走る方向を変えて、後ろに向かって走り始めるのですが、
増田さんの解説いわく、「もう意識がないのでは」とのこと。

同じく増田さんが、「このままだと後ろに倒れてしまう可能性もあるので、止めた方がいい」
と力説していました。



その後、中継がタスキを渡すところに変わってしまったので、岡本春美選手の状態はわからなかったのですが、
数チームが到着した後も岡本春美選手は到着しませんでした。

それからしばらくして、テレビでは、上の画像のように、岡本春美選手が道路脇の段のところに座り、
そのまま後ろに寝転がる姿が移されました。

寝転がる姿もドーンと倒れるわけではなかったので、それによる怪我はなかったようです。
おそらく、ここから救急車で搬送され、病院で点滴を受けることで回復するのではいでしょうか。

大学駅伝で有名な箱根駅伝では、ほとんどの区間で監督車が並走しているので、
様子がおかしくなってきたら、監督がその車から降りてきて水分を渡したり、
棄権する判断をしたりするのですが、このプリンセス駅伝では、監督車両はそうとう離れていたようですね。

岡本選手は、折返し地点の三角コーンも上手く周れなかったようで、
数メートル戻って周り直すように指示されていました。

走り続けるのであれば、それは必要だったのかもしれないですが、
明らかに意識がない状態にもかかわらず、そのように走り直させるのも酷な話ですね。

岡本春美選手の体調が回復され、元気に選手としての活動を再開されるのを心待ちにしています。

脱水状態になるまでは、本当に素晴らしい走りでしたし、脱水状態で意識がない状態にもかかわらず、
走り続ける姿に選手としての魂を見ました。でもこれは美談ではありません。
監督車両がなくとも、運営者側で危険と判断した際には、大怪我につながる前に
走ることを辞めさせることができる制度を整える必要があるかと思います。



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