箱根駅伝2018往路竹石尚人(青学)痙攣しながら根性の走り

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箱根駅伝2018は、いいスタートを切った東洋大学が一位を一切譲ることなくゴールのテープを切りました。1年生が3人も占め、2年生1人、3年生1人と若いチームであること間違いなしですが、東洋大学の酒井監督曰く、「来年以降を考えて若いチームなのではなく、これまでの練習の結果がこのメンバーだったというだけです」という言葉どおり、素晴らしいチームができていますね。

そんな中、青山学院大学の2区森田くんも素晴らしい走りを見せて区間賞を取ったのですが、それ以上にあっぱれだったのが、5区を走った青山学院大学の竹石くんでした。

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足が痙攣し、2回止まるも走り続ける

青山学院大学の竹石くんは、ものすごい勢いで山を駆け上り始めました。タスキを受け取った時点で、東洋大学とは2分ぐらい離されていたかと思います。

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元々青山学院大学の原監督が、全日本駅伝のときに、「うちの秘密兵器」といって、竹石くんのことを嬉しそうに語っていました。
その時も、後半失速してしまったのですが、かなりの勢いで猛追していました。

今回の山登りも、順調に登っていたのですが、突然「あ、竹石が止まりました!」という実況が・・・・。

ギョギョっと思って見ていると、何事もなかったように駆け抜けていく竹石くんの姿が映し出されています。

あれ?止まったんじゃ?と思っていると、やはり一旦止まって、どうやら両方の足を引っ張って、それからすぐに走るのを再開したそうです。

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竹石くん、練習のときからよく足をつるらしく、そのことにはずいぶん慣れているようです。

でも、タスキを繋がなければいけない箱根の大舞台ですからね。パニックにもなってしまうと思うのですが、そこでまた原監督の掛け声がよかったのでしょうか。

また勢い、そのままで走り始めました。

さすがに2回めストップしたというときには、スピードが落ちたかとは思うのですが、とにかく必死な形相で、少しでも東洋との差を埋めてゴールしてやるんだ!という気持ちが伝わってくる根性の走りでした。

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ゴールした途端

倒れ込むのではなく、足をとても痛そうにしていたので、痙攣し続けていたのではないかと思います。

でも、見事東洋との差を36秒としたことで、次の6区を走る小野田くんは、山下りのスペシャリスト(過去2回区間2位。両方とも、当時日体大の秋山清仁選手が区間新)であり、下田選手も温存していることから、復路優勝の可能性が残っていると思います。

この日、ゲスト解説者として出演していた青山学院卒業生の一色恭志選手が、「水分補給の面も含めて、準備不足の感が否めない」と言っていました。

ぜひ、明日はそういう感想を持たれることのないように、復路優勝目指して、頑張ってもらいたいですね!明日もとても面白くなりそうです。

あ、ちなみに竹石尚人選手は、区間5位でした。今回の5区区間賞は、法政大学の青木涼真選手。なんと14位だったチームを5位でゴールさせました。そして区間2位は、早稲田の安井雄一選手。ここに来て早稲田。いや~~、楽しみです。

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