
箱根駅伝2018が始まりました。10キロ以上大きな集団での走行が続いたのですが、その後に飛び出した青山学院大学の鈴木塁人選手について出たのが、東洋大学の西山和弥選手、1年生。あっという間に他の集団を引き離しました。
西山和弥選手は大迫選手の大フアン
この西山和弥選手は、大迫選手の大ファンだそうで、走り方なども個人的に真似しているとのこと。
ちょうどこの往路の解説に大迫選手がいて、1年生で区間賞を取ることができれば、その大迫選手以来7年ぶりのことだったそうですが、バッチリ、その大迫選手の後を次いで、区間賞を取ることができました!
その事自体、素晴らしいことだったのですが、放送中に区間賞インタビューをしていた西山選手に対して、大迫選手が直接声を掛けることとなりました。
そのときに、つい2、3歩後ずさりした西山選手。憧れの選手から直接声をかけられるってやっぱり嬉しいですよね。
走り方も、大迫選手の真似をしているとのことだったのですが、その走り方について、大迫選手から「キレイ」と称されてこれは、もう本当に嬉しいことなのではないでしょうか。
西山和弥選手の駅伝履歴
西山和弥選手は、1年生ながら出雲駅伝、全日本駅伝共に疾走しました。
出雲駅伝では1区で区間5位、全日本では3区で区間3位、そして、今回の箱根駅伝で区間1位って、おいおい、凄い成長ですね!
この記事へのコメントはありません。