2016年12月4日に放映されたボクらの時代では、岡田准一、山崎貴監督、染谷将太の3名が楽しいトークを広げました。その中で語られた岡田准一と山崎貴のコンプレックスとは?岡田准一さんと山崎貴監督は、何というか、話のテンポがあうのか、現在公開される映画のため、一緒にテレビに出演している機会が多くありますが、いつも面白い話がどんどん展開されていきますね。
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岡田准一のコンプレックスとは?
岡田准一といえば、アイドルV6として大活躍の印象があるのですが、実はデビュー前後は、ジャニーズの大先輩方達の周りなどで、ニコニコ笑いながら手を振らなければいけないことに大きなコンプレックスを感じていたそうです。
その当時、「ボクらが出てきてごめんなさい」という気持ちで一杯だったそうなのですが、大人達に「ニコニコ笑え!」「手を振れ!」と言われて、とにかくやり続けていたそうですが、その陰には、劣等感自体をずっと持ち続けていたとのことです。
また、子供の頃は太めだったという岡田准一。その当時「おかっち」と呼ばれていた岡田准一の衝撃的な失恋の思い出は、小学4年生の時に片思いしていた女の子に掃除場で突然「最低!」と言われたことだそうで、その一言にひどく傷ついたとのことです(笑)。
というのも、なにが原因で「最低」と言われたか全然思い当たる節がなく、やっぱり何となく好きだったからチラ見していたのかなーと語っていますが、とにかく、好きだった子に「最低」と言われていたショックはずっと引きずり続けたようですね。
どのぐらい太っていたかというと、岡田准一のお姉さんにボンレスハムと呼ばれるぐらいの状態だったそうです。
そこから、中学に入ってラグビー部に入り、徐々にやせていったそうなのですが、その太っていたときのコンプレックスと、小学4年生の時に、好きだった女の子に「最低!」と言われたショックをひきずったままジャニーズで活動をすることになって、
突然、大勢のファンの前でニコニコ笑いながら、手を振っている自分をなかなか受入れることができなかったそうです。
また、子供の頃はとても無口だったらしく、岡田准一のご両親としては、岡田准一が人前でこうしてしゃべっていること自体、とても衝撃的なことだったそうです。
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山崎貴監督のコンプレックスとは?
山崎貴監督のコンプレックスとは、こちらも意外なことに、助監督経験がないことなんだそうです。
これもびっくりですが、助監督を経験せずに監督やっているなんて凄い!と思うのですが、師匠がいないことが最大のコンプレックスとの話でした。
ただ、ここで、染谷将太が「でもそれって最大の強みですよね」と言ったことが名言だと!
「コンプレックスは最大の強みですよね!」という話で盛り上がりました!
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